こんにちは！

今日から１２月。。。早いものですね(/ω＼)

 

さて、広島県は本日より

広島県年末交通事故防止県民総ぐるみ運動

実施しています。今年度のスローガンは、

「運転は　ゆとりとマナーの　二刀流」

となっております。

 

日本URVグループでは、出勤時に車で来る社員も多く、

また業務中も社用車での移動が多くあります。

年末が近づくにつれ、何かと慌ただしくなるこの時期、

一人一人の運転を今一度引き締めるべく、交通安全の

ビデオを鑑賞しました。

グループ社員全体に周知してもらうため、人数が多いので

何回かに分けて観賞をしました。

 

今回のビデオのテーマは、

「潜む危険を予測・回避せよ！」

で、社用車を運転中に、一旦停止の道から飛び出して

来た自転車に乗った男の子に衝突し、男の子がけがを

負うという内容のものでした。

事故を起こしてしまうと、自分が責任を負うだけでなく、

相手にはもちろん、家族や会社にも迷惑をかけて

しまいます。事故はだれでも起こす可能性があり、

・信号が青だから進んでも大丈夫

・停止線がないので、こちらは減速しなくても大丈夫

と思って運転していても、予測できない動きをする

人や車両がいるので事故が起きる可能性はあるんだと

いう内容でした。

 

日ごろから交通ルールを守り、安全運転を心がけて

いますが、それに加えて

・この角から子供や自転車が飛び出してくるかもしれない

・自転車が車道にはみ出してくるかもしれない

・相手が一旦停止を無視するかもしれない

等、起こりうる危険を予測して回避したり、そういった

状況に出くわしたら、いつでも停止できる速度で

通行する等、危険を事前に予測して運転することも大切

だと痛感しました。

他にも、事故の事例が多く紹介されていて、自分の運転

を振り返るいい機会となりました(*^-^*)

 

 

今年も後１か月。無事故無違反で笑顔で新しい年を迎え

られるよう、気を引き締めて参ります!(^^)!