アイビ―スマイリング
2020/12/12
地域の方々とのつながり
こんにちは!
全世界で猛威をふるっているコロナウイルス・・・
ついに広島でも一日の感染者が100名を突破する
もでてきて、全国でも急速な拡大を見せています。
収束するというよりは、どれだけ拡大していくだろうという
不安ばかりが頭をよぎる毎日です。
このような人と人との交わりが難しくなっている中、グループ
社員が活動に参加しているボランティア団体が表彰を受けたそうな
ので、ご紹介させていただきたいと思います(*^-^*)
*団体の方には掲載の許可をいただいております。
グループ社員が参加しているボランティア団体
「安佐北ミミの会」
は、和田栄二代表をはじめとするボランティアの方々が、
施設や一人暮らしの高齢者のお宅に伺い、
相談に乗ったり、お話を伺う傾聴ボランティアをされている
団体です。コロナウイルスが流行するずっと前から活動
をされており、地域の中で孤独になりがちな高齢者の方々
のよき相談相手であり、話し相手になって下さっています。
この度、福祉活動への協力と貢献が認められ、広島県社会福祉協議会
より4度目の表彰をいただいたそうです(^_-)-☆
私も、人と話をすることで気持ちがすっきりするし、なんでも
ないことでも聞いてもらうだけで、嬉しいし前向きになること
が多くあります。とても素晴らしいボランティアだと感じました(*^-^*)
現在、コロナウイルスの感染拡大を受けて、施設や自宅の訪問
ができなくなり、携帯電話を使用して地域の高齢者の皆さんの
悩みを聞く活動に取り組んでおられるそうです。
外出するのが難しい・・・
話し相手が欲しい・・・
これからのことが不安・・・
そんな悩みを抱えながら生活されている高齢者の
方は多くいらっしゃると思います。訪問ができなくなり、
孤立する高齢者が増えないよう、今後も電話を使っての
活動を続けていかれるそうです!
現在、私が管理者をしている賃貸物件「さざんか口田」には、
高齢方や障害を持たれた入居者の方もおられます。外出もままならない中、
部屋で過ごされる機会が多くなっているように感じます。
この話を聞いて、私もちょっとしたときに話を聞く
事で、笑顔や活力が生まれ、入居者の皆さんの
介護予防につながったり、ご本人が自立した日常生活
を送っていただけるようお手伝いができたらと感じています(^_-)-☆
今後も、ソーシャルディスタンスを保ちながら、入居者の
皆さんと少しでも多く会話をするように心がけて
いきたいと思います。
コロナの収束を願う毎日ですが、コロナとうまく
付き合いながら人との関わりを持ち続けることは
大変困難な状況です。だからこそ、今一度、自分に
できることは何かを考えさせられる、このニュースを
書きながらそんな気持ちになりました(*^-^*)
県外に住む両親に電話してみようかな♪
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